【富山ガラス工房ショップ企画展 ―ガラスの風鈴展― 】

こんにちは。

HERBAL8です。

 

 

富山と言えば、ガラスが有名です。

特に、富山市に住んでいると街や(立山連峰が街越しで絶景な)富山大橋、富山駅（新幹線入場口）や富山きときと空港(入場ゲート)などで造形ガラス作品が目に入ります。

 

実は、富山には造形ガラスの作家さんや学びをされている方が集まっています。

「ガラスといえば富山」です。
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富山市西町(にしちょう)にある富山市ガラス美術館キラリでは、

富山でガラスを学ばれたガラス作家さんの作品も常設展示されています。

※ガラス作家さんの大規模なイベントも定期的に開催されている場所です

 

 

富山市ガラス工房敷地内には、

富山ガラス造形研究所（市立学校）もあり、

国内だけでなく、世界の作家さんや学生さんが集まる場所として知られており、

吹きガラスの制作体験もできる場所としても有名です。

 

 

場所はこちらです→〒930-0151 富山県富山市古沢１５２

※富山駅から車で30分ほどで到着します

 

 

富山ガラス工房ショップ企画展「ガラスの風鈴展」についてご紹介をいたします。

 

会期は、

2023年6月17日から7月17日まで開催の企画展となっております。

 

↓富山ガラス工房さんの詳細ウェブサイトはこちらをご覧ください

「ガラスの風鈴展」がスタートします。　

※instagram@toyamaglassstudioより引用

 

 

弊社は、昨年の「ガラスの風鈴展」から発売となったアロマ風鈴の香りを担当しています。

※富山ガラス工房ショップオンラインストアより引用

 

 

昨年は、弾けるような柑橘系の香りでしたが、

今年の香りは、富山市八尾町でのびのびと育った和ハッカを調香しており、

涼しく爽やかな香りを風鈴と共にお楽しみいただけます。

 

 

今年の「ガラスの風鈴展」では、

ガラスをリメルト（再利用）して出る発色「リメルトブルー」に出会えます。

奇跡的ともいえる色合いが新色として登場しています！

※富山ガラス工房ショップさんオンラインストアより引用

 

 

風鈴だけでなく、夏のご飯には欠かせない「漬物鉢」も展示がたくさんありました！

本当にかわいいです。

家庭用冷蔵庫に収まるように設計されているようです✨

 

 

風鈴の音で涼しい空間では

ユニークな作品が目に飛び込んできます。

クラゲのような、ふりしきる雨の中の傘でもある、梅雨時期のシンボリックな作品にワクワクします。

 

 

「ガラスの風鈴展」は 7月17日 月曜日までの開催となっております。

ガラス作品と香りを手に取る感動を、この夏の新発見のひとつに、ガラスの風鈴展へ出かけてみましょう！

※富山ガラス工房ショップオンラインストアより引用

 

 

 

 

※トップ画像：富山ガラス工房ショップオンラインストアより引用

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